パナソニック 太陽光発電の価格

ソーラーフロンティアは昭和シェル石油の100%子会社で、CISと呼ばれる化合物系薄膜太陽電池モジュールの太陽光発電システムを販売しています。外資系を除く国内メーカーのなかでは、太陽電池モジュールの保証期間の長さは20年といちばん長く(周辺機器は10年保証)、有償ですが点検制度も導入しており、安心して検討できるソーラーメーカーです。

【太陽電池モジュール20年保証の内容】
太陽電池モジュールの出力が公称最大出力の交差範囲内の最小許容値に対して10年で10%以上低下した場合、または20年で20%以上低下した場合、太陽電池モジュールの追加、修理又は交換を行います。

【周辺機器10年保証の内容】
パワーコンディショナ、接続箱、昇圧接続ユニットに不具合が生じた場合、当該機器の修理又は交換を行います。ただし、ソーラーフロンティア所定の住宅用太陽光発電システム機器としてセットでお買い求め頂いたお客様に限ります。

太陽光発電メーカー各社の保証期間の内容

メーカー
メーカー保証期間
カナディアン・ソーラー
 25年(ソーラー・パネルの出力保証)
 10年(ソーラー・パネル、パワーコンディショナなどのシステム保証)
サンテックパワー
 25年(ソーラー・パネルの出力保証)
 10年(ソーラー・パネル、パワーコンディショナなどのシステム保証)
ソーラーフロンティア
 20年(ソーラー・パネル)
 10年(パワーコンディショナなどの周辺機器)
三菱電機
 20年(ソーラー・パネル)
 10年(パワーコンディショナなど)
 1年(ソーラー発電モニタ)
京セラ
 10年(ソーラー・パネルなど)
 1年(ソーラー発電モニタ)
シャープ
 10年(無償)
 15年(有償。設置時に選択)
パナソニック
 10年(ソーラー・パネルなど)
 1年(ソーラー発電モニタ)
東芝
 10年(ソーラー・パネルなど)
 1年(ソーラー発電モニタ)
カネカ
 10年(ソーラー・パネルなど)
 1年(ソーラー発電モニタ)
長州産業
 10年(ソーラー・パネルなど)
 2年(ソーラー発電モニタ)
 

太陽電池として優れた特性を持つCIS
CIS太陽電池とは、材料となる銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)を主要な成分とした太陽電池のことで、その頭文字をとってCISと呼ばれています。

  

他メーカーは、シリコン結晶を使った太陽電池が主流ですが、ソーラーフロンティアではシリコンを使用していません。 高価なシリコンを使用しないCISモジュールは、製造コストが低いことがひとつの特徴であり、ソーラーフロンティアのシステムも一般的に安価で導入できます。

【メーカー別太陽電池の種類】

メーカー 品番 太陽電池の種類 最大出力 変換効率 希望小売価格
ソーラーフロンティア SF150-K CIS 150W 12.2% 91,350円
東芝 SPR-250NE-WHT-J 単結晶 250W 20.1% 191,625円
パナソニック VBHN233SJ01 単結晶 233W 18.2% 152,250円
三菱電機 PV-MA2120J 単結晶 212W 17.7% 142,485円
シャープ NQ-195AA 単結晶 195w 16.9% 109,830円
カナディアンソーラー CS5A-200M 単結晶 200W 15.7% 130,200円
サンテックパワー STP190S-24 単結晶 190W 14.9% 119,700円
京セラ KJ200P-3CUCE 多結晶 200W 17.1% 100,800円

朝と夕方、冬場でも効率よく発電!
太陽の光というのは電磁波の一種で、いろいろな種類の電磁波が混ざって構成されています。そして、太陽光は朝、夕方、冬場は波長の長い成分が多くなるのですが、結晶シリコンの太陽電池の場合、長い波長ではあまり発電することができません。

それに対し、CIS太陽電池の場合、朝夕、冬場の光も効率よく吸収して発電できる特徴があるため、一般的に発電量が低下する、朝夕、また12月〜3月といった局面でも安定した発電をしてくれます。

結晶シリコンの太陽電池を使用している家庭の場合、発電モニターを見ていても、朝や夕方は発電量が少ないということがあります。「見かけ上はかなり日が当たっているように思えるのに、あまり発電しないのはなぜ?」と思われている方もいらっしゃると思うのですが、こうした太陽光の波長が原因なのです。

またアモルファスシリコン同様、温度特性が高く、高温時でも発電量がさほど落ちません。

影や曇りに強いのもCIS太陽電池の特徴
影に強いというのもCIS太陽電池の大きな特徴の一つです。結晶シリコン系の太陽電池モジュールは、モジュールの中に太陽電池セルが並んでいて、それらが直列で接続されています。そのため、1つでも発電しないセルがあると、モジュール全体の出力が絶たれてしまうという欠点を持っています。

一方、CIS太陽電池の場合、確かに影の影響は受けるのですが、影の面積分だけ出力が減るというシンプルな構造になっているので、結晶シリコン系よりも影の影響を受けにくく、安定した発電を行うことができます。



また、CIS太陽電池は、従来の結晶シリコン系太陽電池よりも幅広い光を吸収できるので、曇りの日などでも効率よく発電することができます。

太陽光に当たると発電効率が上がる
ここまで、CIS太陽電池の特徴を紹介してきましたが、実はもう一つ大きな特徴があります。それは、太陽の下で光を浴びると発電効率が上がるという特徴です(これを光照射効果と言います)。設置後数時間で5%程度、その後10日から2週間ほどかけて少しずつ10%程度まで向上していくようです。最終的には工場出荷時より5〜10%ほど出力が増加することが報告されています。
ソーラーフロンティアは、この光照射効果で、他メーカーよりも太陽光パネルの実発電量が高いメーカーとなりました。

実発電量が高いということは、どういうことなのか?
太陽光システムの性能を比較する際、よく用いられるのが「変換効率」という指標です。変換効率というのは、屋根に設置している太陽光パネルに、太陽の光が当たった際、何%を電力に変換することができたかという数値のことです。

実は、この変換効率という数値は少し問題があって、この数値はあくまでも理想的な条件の下で測定した場合の数値のため、実際に発電する電気の量と必ずしも比例しないのです。
なぜなら、太陽光パネルというのは、設置する場所や時間帯、天候、季節などによって、条件は常に変化しますし、影の影響や温度上昇によるロス率などによって実際の発電量が少なくなる場合もあるからです。ですから、変換効率が高いメーカーが、必ずしも発電量が多いわけではないということです。

このように設置条件によって、太陽光パネルの発電量はかわってくるため、一般的に実際の平均的な出力値は、公称最大出力の60%〜80%ぐらいと言われています。(つまり平均的には70%ぐらい)

つまり、4kwの太陽光発電を設置したとしても、実際発電するのは4kw×0.7=2.8kwくらいになるということです。(もちろん、設置条件によって、公称最大出力を超えて発電する場合もありますので、実発電量がどれくらいになるのかは、見積もりを実施して頂き、業者に直接確認してもらうのが確実かと思います)

太陽光発電を導入すると、メーカー表示の発電出力と実際の出力との違いに戸惑われる方が多いのですが、これは先ほどお話した、さまざまな設置条件によって発電ロスが発生し、7割ぐらいの出力値になることを知らないからです(または知らされていないから)

こうした設置条件によって、メーカーが公表している発電量の数値と実際の発電量のズレを埋めるものが、システムの設置後に実際どれだけ発電したのかを表す「実発電量」という数値なのです。

ソーラーフロンティアのCIS太陽電池モジュールと、結晶シリコン系太陽電池の発電量比較を比較したところ、1年間トータルでCIS太陽光発電池が約8%高く発電したというデータも得られています。

  

実売が安いのもソーラーフロンティアの魅力
ソーラーフロンディアの見積もりは、一部で高く出てくることもあるようですが、一般的には40万円/kw前後、最安値は30万円/kw台前半といったところで出てくることが多いです。

公式な調査ではありませんが、ソーラーフロンティアの発電量はパナソニックのHITや東芝の単結晶に次ぐランクにあるとも言われています。実発電量が大きく、価格の安さ、見た目のすっきりした感じからも、今後ソーラーフロンティアを選択する方が増えてくることは間違いないでしょう。

ソーラーフロンティアの太陽光発電についてのまとめ

・ 昭和シェル石油の100%子会社
・ CISと呼ばれる化合物系薄膜太陽電池モジュールを使用
・ 太陽電池モジュールの保証期間の長さは20年
・ CISモジュールは、製造コストが低いため価格が安い
・ 朝夕、また12月〜3月といった局面でも安定した発電
・ 結晶シリコン系よりも影の影響を受けにくい
・ 太陽光に当たると発電効率が上がる。最終的には工場出荷時より5〜10%ほど出力が増加する
・ 結晶シリコン系太陽電池の発電量比較を比較したところ、1年間トータルでCIS太陽光発電池が約8%高く発電した
・ 相場は30万円/kw台前半から40万円/kw前後


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