太陽光発電のメーカーはどこがオススメ?

太陽光発電は比較が難しい商品ですから、オススメメーカーに関する考え方も、意見が分かれるところでしょう。ここでは一般的に評価の高いメーカーを紹介してみますが、多分に管理人の主観も入ってくることを考慮いただければ幸いです。

コストパフォーマンスの高さがシャープの持ち味
広く一般的にオススメできる太陽光発電メーカーとして、シャープは外せないと思います。住宅用太陽光発電の導入件数ではシャープがいちばんですし、導入コストも抑えられます。シャープの主力システムは多結晶シリコンですが、最近では『BLACKSOLAR』と呼ばれる単結晶モジュール(最大変換効率16.9%)を強化しています。シャープと言うと、とにかく安価な多結晶シリコンのシステムというイメージがありますが、今後は高効率な単結晶シリコンが、リーズナブルに導入できるソーラーメーカーというイメージに変わっていくのではないでしょうか。

なおシャープの従来品とも言える多結晶シリコンは、モジュール変換効率が14.3%と多結晶のなかでも高い部類に入ります。つまりシャープは多結晶でも比較的高効率であり、単結晶はリーズナブルということで、コストパフォーマンスの高さがメーカーとしての特徴になると思います。他社を検討する場合でも、シャープを扱っている業者からは見積もりを一応とってみたほうが良いでしょう。

性能重視のユーザーにおすすめのパナソニック、そして東芝
パナソニックは太陽光発電において後発組となりますが、2011年に三洋電機がパナソニックの完全子会社となったことで、三洋電機の太陽光発電の技術・製品がそっくりそのままパナソニックのものとなりました。

旧三洋電機の名品と言える『HIT』は、パナソニックの主力太陽光発電システムとして新たにスタートを切ったわけですが、やはりこの製品の特徴は『HIT』唯一無二の高い発電量にあり、年間を通じて安定した発電量を確保したいユーザーにとって満足度の高い太陽光発電システムとなるでしょう。

なおパナソニックからはこの『HIT』のほかにも、価格の安い多結晶のシステムも出ていますので、パナソニックのオール電化設備とあわせて太陽光発電を検討する場合などは、多結晶シリコンのシステムを選択するということもできるでしょう。

『HIT』に話を戻しますと、この太陽電池は薄膜アモルファスシリコンの特性によって、高温時でも発電量が低下しない特徴があります。また『HIT』は単結晶シリコンとのハイブリッド太陽電池となるわけですが、単結晶シリコンは多結晶シリコンより温度に左右されにくいとされています。

東芝あたりの単結晶と『HIT』を比較した場合、どちらが高温時に強いかが気になるところですが、東芝の単結晶モジュールも2011年のグレードアップにより、変換効率では『HIT』を上回る性能を出してきていますので、甲乙はなかなかつけづらいところです。

いずれにしても、両社とも性能重視のユーザーや、設置面積が狭く一般的に希望する発電量が確保しづらいユーザーにおすすめできるソーラーメーカーと言えるでしょう。

低価格でありながら、安定した発電性能を発揮する
ソーラーフロンティアのCIS太陽光発電

そして最後になりますが、今後確実にユーザーを拡大していきそうなソーラーカンパニーと注目されているのがソーラーフロンティアです。この会社はもともと昭和シェルソーラーという社名だったことからもわかるとおり、石油元売企業の昭和シェル石油の子会社となります。社名がソーラーフロンティアに変更になったのは2010年のことで、ホンダソルテックと並んで、国内で数少ないCIS系太陽光発電を製造販売している会社です。

CISとは、銅、インジウム、セレンの化合物のことで、シリコンを使用しない太陽電池として近年急速に研究開発が進みました。化合物系太陽電池とも呼ばれています。
CISの特徴は、発電量が温度変化に左右されにくいという点で薄膜アモルファスシリコンと共通点を持ちますが、さらにCIS型太陽電池は、結晶シリコンよりも多くの波長の光を吸収することから、一般的に発電効率が低下してしまう影にも強く、あらゆる設置環境において安定した発電量が期待できるというメリットがあります。さらにソーラーフロンティアのCIS太陽電池は、出荷されてから太陽光にあてておくと変換効率が一定レベルまで上がるようで、数値的には工場出荷時より5〜10%ほど出力が増加する特性があります。

現行製品は公称最大出力150W、モジュール変換効率で12.2%と、CISのネックとなっていた変換効率もかなり向上しています。また、太陽光にあててから増加する変換効率を加味すると、単結晶シリコン並みの高い変換効率を維持する可能性があります。実際実発電量で、ソーラーフロンティアのシステムはかなり高い数値を出していますので要注目です。

また価格の面では、シリコン系の太陽光発電システムと比較すると、大幅に安く抑えられることもソーラーフロンティアのCIS型太陽光発電システムの利点です。さらに国内メーカーとしては異例の20年保証を提供している点も評価できるでしょう。

生産拠点に世界最大規模の太陽電池生産工場となる国富工場(宮崎第3工場)が2011年より商業生産を開始し、今後の展開がいっそう気になるメーカーです。

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